2011年11月7日月曜日

ボルダリングコンペの後は大忙し

いや〜びっくりです。さすがコンペの後の最初の週末はすごい
人ごみでした。
ほとんど全ての課題に誰かがはり付いている状態でした。

一応はハーネスも持ってきましたが、やっぱり今日はボルダリングを
してしまいました。
指の怪我以来あまりタイトなやつとかは避けているので、
やはりアップを兼ねて1番からはじめました。

歳のせいにはしたくはないけど、すぐにヘトヘトになってきます。
明日も来るかもしれないので、今日は軽く30番台までを気に入ったもの
だけ触りました。

「ん〜、しかしぜんぜん登れない・・・」
コンペに出なくて良かったですw



2011年11月2日水曜日

C3ボルダリング コンペティション

うわぁ〜、チョー久しぶりの更新です。
もっともクライミングのほうも多くて週2回か1回でひどい時は
3週間くらい行けてなかったです。
さらに今シーズンは外岩に一回も行けなかったです。
仕事仕事で、せっかくの休日も雑務があったりしたので、
ようやく手が落ち着いてきたらもう秋で冬が近づいています。
今年もC3ボルダリングコンペが開催されます。
昨日ジムに行ったら、せっせとホールドを洗っていました。
もうすぐセットに取りかかると思いますが、
これまたこのコンペには仕事のため参加出来そうもありません。

ただコンペ終了後しばらくの間は、課題のテープをそのまま残してくれ
自由に取り組む事ができるので、コンペに出れなくても
楽しむ事は出来ます。



2011年7月14日木曜日

GriGri2を返品

3ヶ月前に購入したGriGri2(左)ですが、リコール品だったので
この前MECに交換に行ってきました。

発売当初から続く相変わらずの品薄状態でずっと欠品中で、
リコール対象外品がなく 仕方なく普通に返品という形で
お金が返ってきました。

新しく欲しかったら、再度自分でオンラインで注文しろ!
ということみたいです。

MECの返品交換システムは素晴らしく、レシートがなくても
包装もなくても何でも返品してくれます。
今回はリコール品だったので無条件で返品でしたが、
現在新しいのを購入するかは検討中です。

確かに軽い!小さい!
しかし自分にはやはりあのレバーが小さすぎるような気がします。
オリジナルGriGri(右)が健在だし、ハード部品は落下等による
衝撃がない限り長期に使えるので、やはりしばらくはオリジナルで
がんばることにします。

最近は真面目(?)に週3回はくらいジムに通っていて
調子が良くて、レベル以上の課題を挑戦しまくっていたら
やはり指痛が再発!
アイシングも忘れたりと自己管理のいい加減さのせいでもありますが
今週はまるまる一週間レストに決定です。


2011年6月25日土曜日

GriGri2のリコール

指の痛さを戦いながらなんとか週一回以上はジムに行ってますが、
昨日更衣室に貼り出された紙を見たら
出たばっかりのGriGri2にリコールだそうです。
すべてのGriGri2ではなく、一部のロットがリコール対象だそうです。

何でもリリースのレバーをいっぱいまで引っ張ると
そのままロック状態になり、ロープに制動が効かなくなるそうです。
で、それでリコールなんですが、購入先に持っていけば
リコール対象外品と交換できます。

で、自分のやつを見てみたら
ヒット!です。
早く欲しくてMECでプリオーダーしてまで購入したのに
ちょっと残念でした。
まあ 無料で新品交換できるので気にはしてませんし、
万が一レバーがロック状態になればそのままATCで操作しているのと
同じ状況だから、緊急のときなら使っても良いかな?
ってジムのスタッフが言ってました。

小さくコンパクトになったGriGri2は確かに軽くていいんだけど、
個人的にはリードのロープの送り出しとレバーの小ささに
少し不満がありました。
なのでジムに行く時はついでに従来のGriGriもカバンの中に
入れてましたので、その日のジムでは従来のものを使いました。

思ったのはやはり大きくて重いけど使いやすさは最高です。
使っていた期間が長いだけでもないくらい、GriGriはいいです。
MECのレビューでもかなりの高評価のGriGri2ですが、
極細ロープを使わない限りは従来品で十分だと思います。

とは言いつつ、せっかく無料交換なんで、次はオレンジ色に
しようかと思ってます。
オレンジ色はなんか人気があるようで、すぐに在庫切れすると
誰かが言ってましたがMECでは、ただいま全色在庫切れしてます。
しばらくは従来品を使うことになります。

ちなみにGriGri2のリコールはウェブページのここ
詳しく書かれてます。



2011年6月10日金曜日

リソールしたシューズ

先日の継ぎはぎポンタスはベルトサンダーで削って滑らかにはなりましたが
やっぱりぼこぼこです。
そんなポンタスでジムに行ってきました。
この前、夏時間で閉まってたので、平日の夜に行ってきました。
おそらく2~3週間ぶりのジムなので、シューズがどうのこうのという前に
ムーブも何もかもメチャクチャで、下手くそでただイライラ不満だけが
残った一日になってしまいました。
自分で直したソールはいつも一回か二回使うとどこからか剥がれてくるのすが
今回はまだいい感じで張り付いてます。

やっぱり自分のような下手くそは登っている時に壁をスキッドさせたりするので
いくらいいシューズを履いてもすぐにだめにしてしまいます。
まずは動きをちゃんとマスターすべきなんでしょうね。



2011年6月6日月曜日

ブラックダイヤモンドのホワイトゴールド

ブラックダイヤモンドのチョークです。ブラックダイヤモンドだけに
ホワイトゴールドというネーミングに高級感炸裂ですが、
一体どんなものなんでしょうか?

他のものと同じく炭酸マグネシウム100%なので心配はないと思います。
でも1%でもいいからホワイトゴールドが入ってたら嬉しいのですが・・・。

これって、友人が社員割引で格安で購入したもので、通常は
流通量の多いフラッシュドのものや支持率の多いメトリウスの
スーパーチョークなどが主流です。

最近わかったのですが、そんなチョークのメーカーの違いで登りが
変わるほど優れたクライマーでもないし、安けりゃそれを最優先みたいな
方向で品揃えをしています。

今日はこのチョークと先日継ぎはぎで直したシューズで試し登りしたかったので
ジムに夜行ったら、6月から夏時間で閉店してました。
夏時間は9月まで日曜は夜の8時に閉まってしまいます。
平日は11時までやってるので今度平日に来ようと思います。

なんとかれこれ二週間も登ってないので、きっと体も怠けてるに
違いないと思います。



2011年6月3日金曜日

凄いムーブ

偶然見つけたこの画像・・・、一体何なんでしょう?
上手いのか変なのか?よくわかりませんが、
絶対まねは出来そうもないです。

でもこれ凄いムーブですね。

これって効果的なムーブかどうかは?ですが、
魅せるムーブNo.1ですね。
チョークの痕を見る限りこのムーブで何回も練習してますね。
凄いです。
今度どっかのお城でやってみたいと思った衝撃映像でした。



2011年5月31日火曜日

使い古しのソールで修繕

先日の左足の穴はステルスペイントで修繕できました。
一回使うと向けてくる可能性は十分ありますが、もしそうなったら
使い古しのソールを上から貼り付けてやろうと思います。
こいつが例の右足の使い古しのソールをランドからソールにかけて
貼り付けたものです。
段差をベルトサンダーで削り取り、つなぎ目のギャップがほとんど
なくなりました。
白く汚いのは接着時にダクトテープでぐるぐる巻きにして
固定していたため、剥がした後も粘着質が残った状態になってます。
除光液のようなものである程度落としてみましたが、
それと一緒に黒いゴムの粉も取れいき、おそらくステルスペイントが
剥がれてきていると思ったので、ある程度取れた時点でやめました。

週に何回も使うのには向いてないと思うので、他のペアを洗濯しているときとか
ちゃんとしたところで修理している間に使うとかそんな用途です。

それにしても不細工な仕上がりでビックリです。
人前で履くのが恥ずかしいくらいです。



2011年5月28日土曜日

クライミングシューズ修理への執念w

さてこれ、先日ドライヤーで熱しながらベリべりとソールを捲ったものです。
かなり薄くなったソールでしたが何かに流用できないかと保管してました。
新しいソールとランドテープを貼ったとき、こんなに隙間があって
ステルスペイントでパテ埋めしても、一回ジムで使ったらもうだめでした。
もともと修理していたシューズはポンタス一号(最初に買ったやつ)の右足で
その後ポンタス二号の左足に穴が開き、一号も二号もどちらかに
穴が開いた状態でした。
まだ直してない二号の左足です。ランドとソールが捲れてます。
修理は前回と同じく面倒くさいパターンになりそうです。
やはり修理は専門の修理屋さんにやってもらうのが一番のような気がしますが
ジムでちょっと遊ぶやつなので
古いソールを上から貼りつけみましたw(一号の右足)
問題だったランドとソールのつなぎ目を古いソールで覆い隠しました。
薄くなったソールとはいえ、やっぱり新しいソールの上からまたソールを
貼っているので違和感バリバリだし、段差がありまくりです。
(段差はサンダーで削り取る予定ですが)

それにしても醜いシューズです。
ここまでするくらいなら、新しいの買ったほうが良い様な・・・。



2011年5月10日火曜日

ペツルのSAMAはいい選択だと思う

自分用ではないのですが、子供用のブラックダイヤモンドのハーネスが
小さくなり、大人用のSサイズを購入しました。
ペツルのSamaですが、Sサイズとはいえ軽い!
ペツルはなんかフォームがしっかりしていて心地良いのはいいけど
なんか重いというイメージがありました。
Samaは安いモデルで、ハイエンドクラスとかには
Hirundosとかさらに軽量のものがあります。
SamaはMサイズ辺りから400gを切ってきますが、
Hirundosは同じMサイズでもたったの280gです。
この280gって
ボクが使ってるArcteryxのM280と同じ軽さです。
M280は昔よりまた10ドル値上がりして118ドル(MEC)ですが、
軽いのがなんといっても一番の売りです。でもただそれだけです。
テイクしてもらってる間はレッグループ辺りの負担はきついです。
おまけに一番安いArcteryxのモデルなんでギアループが二つしか
ありません。

ペツルはどんなやつもちゃんと4つあるし、最近のは本当に軽いし、
軽量化によって失われる快適性もArcteryxよりマシなような気がします。


安くて高性能ならペツルのSama辺りがいいと思います。
ある程度出費して高性能ならHirundos辺りが選択肢に入ってきます。
ギアをつけないでインドアだけで楽しむのならArcteryxのM280が
いいかも?



2011年5月3日火曜日

クライミングシューズのソールの張り替え

ちなみにこのポンタスは過去に一度ハーフソールとランドの
修復をしたもので、また穴が開いてきました。

クライミングシューズのリソールは通常は2回までで可能だそうで
次は買い替えを推奨されます。
なのでどうせ捨ててもいいや的に自分でハーフソールとランドを
修理してみました。
ランドテープは安いけど、ハーフソールはそこそこの値段がします。
失敗してもいいかな?って思ったけど、やっぱりちゃんとやりたいですが、
修理部分が広範囲に広がっているため、素人にはできるか心配です。
まずヘアドライヤーで温めながらソールを剥がしていきます。
ちゃんと温めれば意外と簡単です(ちょっと力が要るけど)
調子乗ってガンガンひん剥いていったらミッドソール部分が
剥がれてしまいました。
素人なんでこれでもいいかな~ってかなり適当です。
以前のランド修復部分よりさらに外側で穴が開いたので、さらに大きく
ランド部分を剥がしました。
こんな広範囲でつま先の丸まった所を一枚のランドテープでカバーするのは
プロの修理屋さんしかできないような気がするので、
自分は二つのテープに分けて接着することにしました。
まずは両方の接着部分に付属の接着剤を湿布して
約10分放置して乾かします。
 コンタクトセメント接着剤なので、その後ランド部分をあらゆる角度から
強くプレスして接着させます。
丸一日放置したほうがいいのですが、この時点で
「型がきれいに切れてないし、きっとダメだろう」
的な失敗ムードが漂っていたため、わずか2~3時間後に
ソールを貼りつけてしまいました。
貼りつけるソールは少し大きめにカットして、接着させた後に
またプレスしますがプレスする機械をあまり持ってないので
ダクトテープでぐるぐる巻きにして、今度はこれで一晩寝かせました。
 翌日テープを剥がしてみると、まずまずの出来です。
すこし大きめにソールをカットしたつもりなのにピッタリのところも
あります。
ソール部分です。つなぎ目はご覧のとおり かなりの段差があります。
当然ながら他のランドとソールのつなぎ目なども段差があるので、
やすりでソールを削り落としていきます。
自分はベルトサンダーでほんの数分で削り落としました。
こんな感じに境目が滑らかになりました(写真ではぼこぼこしてますが)
 一番大事な内側のランド部分とソール部分の接合部分です。
ランドテープは小さいし、ソールも足りてないし、これは大失敗でした。
しょうがないのでいつものステルスペイントを塗りたくって、
つなぎ目をパテ埋めのように埋めていきました。

他の部分もすべてステルスペイントで隙間を埋めたので、
目立った段差はありませんが、いかにも素人の修理したシューズに
なってしまい、ちょっと恥ずかしいです。
なので過去に何度か修理した自分でも範囲の広い修理を必要とする場合は
迷わず専門の業者に依頼したほうがいいかもしれません。

修理2回目で、これがシューズの寿命まで来たものを自己責任で
修理する分には、いい練習ができたと思うことにしてます。